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大好きなヴァイオリン。

ヴァイオリンレッスン。

次回からバッハ パルティータ2番Correnteへ。

 

ヴァイオリンを習い始めて、もう12年と7ヶ月です。

 

今年、1月末でメンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲3楽章を

途中でやめてしまい、とても落ち込んでしまったけれど、

それからも、

こうしてバッハを教えていただき練習できていることは

ありがたいことです。

 

メンデルスゾーンを最後まで弾けると今以上に

上手くなれるんだろうなー・・・

と、ワクワクしていたからよけい残念な気持ちになっていた。

けれど、

今は、なんだかそういうことも思わず、、

上手くなること、(技術を習得するとか)ではなくて、

もう、弾くことが大好きなので、弾けたらそれだけでいい。という感じ。

 

とにかく弾くことが好きで、曲を弾く?のではなく、

ただ、音を鳴らすことが大好きなのです。

お腹がすごーく減っていたとき、何か食べて「おいしぃーーーー!!」と

思う時と同じかもしれません。

呼吸のように、弾かないと苦しい〜〜〜っってなる感じ。

とにかく弾いていたい。音を鳴らしていたい。練習も大好き。

別に、人様に言うことではないけれど、

このブログをたまたま見られた方(ほとんど見られてないけれど^^:)に

『あー、ヴァイオリン弾くことが大好きな人なんだなー・・・』

と、思っていただければ、

それだけでいいのです。

 

そして、今までは、なんだか修行僧のように(周りはぜんぜんそんな風にみえてなかったと思うけど)我慢して

上手くなりたい〜..上手くなりたい〜・・・っと思いながらいたけれど、

これからは、

ヴァイオリンを弾くことを噛み締めながら、味わいながら、存分に弾こう!

と思うのです。(引き続き上手くなりたい希望は永遠に消えないのですが;)

 

自分が納得するまで存分に!

 

 

 

 

 

 

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